



データ複数同時所持方法


データを複数所持/プレイするには
今自分のデータを持っていても、たまに新しいモンスターが出るとリセマラをしてもう1個データを作ってみたくなりますよね。
ですが、やり方がわからずできないという人もいるかと思います。
そんな人の為に、データを同時に複数所持/プレイする方法をお教えします。
また、Phone/iPod touch/iPad等のApple端末と、Androidでは方法が異なります。
データ複数所持方法
iPhone/iPod touch/iPad編
この方法では「iFunBox」というパソコンのフリーソフトを使います。
「リセマラ最大効率化」の「ステップ3 iPhone/ipod touch/iPad編」
でも説明した『data10.bin』ですが、これはモンストのセーブデータそのものでこれを入れ替え、モンストをバックグラウンド終了し再起動することで、モンストの中身を変えることができます。
この『data10.bin』ですがコピーしてPCに保存しておくことができます。
なのでリセマラで
「いいけど、もっと強いので始めてみたい!けど消すのは惜しい」
というモンスターが出たら『Referesh』を押してから『data10.bin』を
一回保存しストックしておいて、リセマラを再開することが可能です。
同じくして何個でもセーブデータをストックしておけるということなので
複数のセーブデータをPCに保存しておいて『data10.bin』を入れ替えることで、いくつものデータをいったりきたりし、プレイすることが出来ます。
※『data11.bin』は単純に更新データですので消したりすると
再ダウンロードしなければならなくなるので、弄らないようにしてください。
iFunBoxについてのまとめ
iFunBoxはiPhone/iPodtouchiPadなどのApple社端末からアプリデータを抽出し、そのデータを少し弄れるソフトです。
その中でモンストのセーブデータが『data10.bin』です。
なのでこの『data10.bin』によって端末内のモンストデータが変わります。
そこでこれを保存することでセーブしたことになり
また保存した『datao.bin』をコピー&ペーストすることで複数のモンストデータを自由に行き来できるということです。
データ複数所持方法
Android編
Androidの方は、「iFunBox」の様な特殊なソフトはないので、モンストアプリに通常実装されているGoogleアカウントを使用した
「バックアップ機能」を使います。
Googleアカウントでのバックアップ方法はこちらをご覧ください。
まずは、持ちたいデータの数のGoogleアカウントを作ってください。
次に、いま自分の端末に入っているデータをGoogleアカウントの1つにバックアップし
また、そのモンストIDをきちんと控えておいてください。
そしたら、モンストを「設定」から「データ削除」で、名前入力の状態にして改めてモンストを始めてください。
これで、まずデータを別に1つ持つことが出来ました。
また戻したいときは、同じようにそのデータを最初のデータを保存したのとは別の
Googleアカウントに保存して、モンストIDをきちんと控えモンストをまたデータ削除し
再度モンストアプリを開き、名前入力の下の「プレイデータ引き継ぎ」から最初のデータを引き継げば、元のデータに戻ってくることが出来ました。
このように複数データを所持/プレイすることが可能です。